現役英語教師による英語学習の相談窓口:中学英語、高校英語、大学入試、英検対策、英会話などについてのアドバイス、オーストラリア留学の体験談、etc

現役高校英語教師による英語学習(中学英語、高校英語、大学入試、英検対策、英会話など)についてのアドバイスやオーストラリアの大学への留学体験談を記事にしています。

ホテルリステル猪苗代湖【子供連れにおすすめ】

こんにちは。

今日も、ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

しばらく更新をせず、申し訳ございません。

 

先日、福島県に行き、ホテルリステル猪苗代湖に泊まってきました。

ですので、今日は、英語からそれますが、こちらのホテルについて書きたいと思います。

 

場所は、猪苗代湖からすぐのところにあります。

4階の和洋室に泊まりましたが、部屋からは、猪苗代湖を見ることができました。

10階以上だと料金が変わっていましたが、4階でも十分に景色を楽しめました。

 

朝食、夕食ともにバイキングでした。

メニューは、すしやラーメンなどもあり、十分満足できるものでした。

ソフトドリンクも飲み放題です。

会場はいくつかに分かれていましたが、人数を調整しながら割り振っているようでした。

メニューはどこも同じのようですが、一番大きな会場が、広々としていていいのではないでしょうか。

 

チェックアウトは11時で、事前にチェックアウトしても、11時までは使えるので、便利です。

アクティビティーの多くが、9時ころから始まるので、11時までいくつか遊べます。

もちろん荷物を預けて、夕方までたっぷり遊ぶというのもありです。

アクティビティはたくさん用意されているので、子供連れにはいいと思います。

ただ、少し割高かもしれません。

 

気球体験は、朝の8時頃までしかやっていないので、やってみたい人は時間に注意してください。

朝食前にやるのがいいと思います。

 

スタッフも丁寧でいいと思います。

家族での旅行におすすめのホテルです。

 

 

 

 

 

中学生用英和・和英辞典おすすめランキング

こんにちは。

今日も、ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

今日は、おすすめの中学生用の「英和・和英辞典」をランキング形式で紹介したいと思います。

 

1位 プログレッシブ英和・和英辞典(小学館

間違えそうな語をわかりやすく説明している欄があり、おすすめです。

見出し語も見やすいです。

 

2位 初級クラウン英和・和英辞典(三省堂

重要な単語かをマークで示していて、わかりやすいです。

 

3位 ジュニア・アンカー英和・和英(学研)

イラスト、写真が豊富で、わかりやすいです。

 

辞書を選ぶ際は、候補の辞書で同じ単語を引いてみて、比較してみるといいです。

ランキングにかかわらず、自分が引きやすい、理解しやすい辞書を購入したほうがいいでしょう。

 

 

 

オーストラリア英語【アメリカ英語との違い】

こんにちは。

今日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今日はオーストラリアの英語について書きたいと思います。

 

オーストラリアの観光をしていると、今までに習ったスペリングと異なる単語があるのに気づくと思います。

例えば、

centerではなく、centreといったものです。

これは、イギリス英語の特徴と同じです。

アメリカ英語の方は、実際の発音に合わせて形にしていることが多いです。

その方が覚えやすいようにも思えます。

ほかにも、

「質問」inquiry(アメリカ英語)enquiry(オーストラリア英語)

「旅行」traveling(アメリカ英語)travelling(オーストラリア英語)

「労働」labor(アメリカ英語)labour(オーストラリア英語)

などです。

このようなスペリングの違いには慣れる必要があります。

 

スペリングの違いではなく、同じものを表すのに違った単語が使われることもあります。

たとえば、

「勘定」check(アメリカ英語)bill(オーストラリア英語)

「1階」first floor(アメリカ英語)ground floor(オーストラリア英語)

「2階」second floor(アメリカ英語)first floor(オーストラリア英語)

「エレベーター」elevator(アメリカ英語)lift(オーストラリア英語)

「映画」movie(アメリカ英語)cinema(オーストラリア英語)

です。

 

1階と2階より上の表し方の違いは、特に注意が必要です。

日本語はアメリカ英語と同じように表しますが、オーストラリアでは1階はground floorです。

つまり、通常、フロントがあったり、出入り口があったりするのは、ground floorですので、間違わないようにしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スピーキング・ライティングを伸ばす方法【アウトプットが大事】

こんにちは。

今日も、ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

今日は、スピーキング・ライティングを伸ばす方法について書きたいと思います。

以前にも紹介しましたが、スピーキング力が身につく方法の1つが、独り言です。

町を歩きながら、周囲の情景を英語で描写してみたり、自分がしていることや考えていることを英語にして言ってみたりします。

また、寝る前に、その日にあった出来事を英語で言ってみるといいと思います。

くれぐれも、電車の中などで独り言は言わないように気を付けてください。

周りの人に迷惑になりますので。

電車の中でも、周囲の状況などを声に出さずに、頭の中で考えてみるのもよいと思います。

 

ライティングの方は、日記を書くことがおすすめです。

先ほどのスピーキングと同様にその1日にあったことを英語で書いてみるといいでしょう。

いきなり、長い書く必要はないので、1日4、5文の英語でもいいので、継続していると、かなり力が付きます。

あまり無理をすると継続できませんので、短くてかまいませんので、とにかく書いてみるようにしてください。

 

最後に、語学学習は、週末にまとめて2時勉強するよりも、毎日20分くらい勉強するほうが効果的です。

もちろん、これは、毎日20分で十分ということではないですが、まずは、20分程度の英語学習を毎日続けてみてください。

習慣化してくると、あまり負担には感じなくなります。

そして、ある時、英語力が伸びたことを感じる日が来ます。

それでは、がんばってみてください。

 

 

 

 

国内だけでも英語は身につく?

こんにちは。

今日も、ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

よく、「英語圏に留学しないと英語が身につかない」と思っている方もいますが、実はそうでもありません。

もちろん、英語圏に留学することが、モチベーションを高めるなど、英語学習でいい効果発揮することはよくあります。

だからと言って、必ずしも、留学が必要ということではないのです。

 

日本国内でも、意識的に、英語を読む、聞く、書く、話すことをトレーニングすれば、必ず英語力は身につきます。

工夫次第で、国内でも4技能を高める訓練をすることはできます。

それぞれのトレーニング方法は、以前の記事で紹介したことを参考にして、取り組んでいただければと思います。

 

また、留学をしたからと言って、必ずしも英語が上達するわけではありません。

現地で、ほとんど日本人のグループとだけ交流し、英語を使う場面が少なければ、英語力はまったく伸びません。

私が留学していた時も、そのような日本人をたくさん目にしてきました。

ただ、繰り返しになりますが、留学を通して、モチベーションが高まったり、諸外国の文化などに興味を持つようになることはありますので、その点では効果があると思います。

いろいろな国の人々と交流するということは大切なことだと思いますので、留学したいという気持ちは大事だと思います。

 

しかし、留学をすれば英語力が身につくという思い込みは捨てましょう。

国内でも、やる気さえあれば、英語をしっかり身に着けることは可能なのです。

「留学ができない=英語ができない」ではないのです。

 

 

 

 

 

おすすめの英語講座【スタディサプリ English】

こんにちは。

今日も、ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

今日は、おすすめの英会話講座をご紹介します。

 

英会話を習おうとすると、心配なのが高額の学費です。

1週間に通う回数も多くすると、けっこう高いです。

半年単位でお金を支払うなどすると、何十万円にもなったりします。

 

「スタディサプリ」というオンデマンド講座をご存じでしょうか?

これは、大学入試などのための講座をインターネットで受講できるものです。

今、大手予備校の講座が見られる教室が駅前などにありますが、同じようなもの(大手予備校のものではありません)が自宅で、しかも格安で受講できてしまうのです。

利用料もとてもお手頃ですので、受験生にはおすすめです。

 

そして、その英語版が、「スタディサプリEnglish」という名前であるのです。

英語のレッスンが受け放題で、月980円ですので、格安です。

また、このサービスを提供しているのは、リクルートですので、大きな会社で安心です。

英会話スクールで英会話のレッスンを受けようかと迷っていた方も、これですと受講しやすいと思います。

ぜひ、試してみてはいかがでしょうか?

スタディサプリ ENGLISH

 

 

 

中学1年生におすすめの英語学習法

 

こんにちは。

今日も、ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

今日は、中学1年生から2年生におすすめの英語学習法をご紹介します。

英語学習の入門期の学習は、とても大事です。

音を通して、学習するというのがポイントとなります。

 

ただ、教科書の英文を聞いたり、音読したりするだけでは、どうしても飽きてしまうでしょう。

そこで、チャンツというリズムに合わせて英文を読むトレーニングが効果的です。

NHKラジオの基礎英語1で講師をされた髙橋一幸氏が作られた「チャンツでノリノリ英語楽習!」という本でこのチャンツが取り入れらています。

タイトルの通り、ノリノリなリズムで、英語のリズムが楽しく身につけられます。

日本語と英語のリズムは異なります。

この違いは英語を話すときにとても重要になります。

入門期にしっかりとこのリズムを覚えてしまうと、とても有利です。

 

また、音の変化も身につけることができます。

英語の1つ1つの単語の発音もとても大事です。

しかし、それだけでは、不十分です。

英語は、ある単語と単語が続けてよまれると、音が変化します。

たとえば、Can Iは「キャンアイ」ではなく「キャナイ」ですよね。

こういう音の変化をしっかり身につけられます。

 

中学1年生だけでなく、中学2年生以上でも、英語の音読やリスニングに自信のない人は、ぜひまずはCDを聞いてみてください。

きっと、ノリノリで楽しく英語を読んでみたくなると思います。

 

以上、中学1年生におすすめの英語学習法についてでした。